▼国・市▼イタリア・リミニ
▼ジャンル▼クラシック
▼日本語通訳の有無▼日本語通訳はご相談ください
最高峰のルネサンス合唱団「タリス・スコラーズ」の、美のノウハウをモノにする。
◆◇ イタリアのバカンス地リミニで歌う一週間。タリス・スコラーズのリーダーを中心とした講師陣が、ノンビブラートの美を極めた秘伝の合唱法を伝授します。 ◇◆ 夏にはヨーロッパの人々が多く訪れるイタリアの古都、リミニで開かれるこの夏期講習会は、ルネサンス教会音楽で世界最高といわれる、あのタリス・スコラー
ズの音楽監督ピーター・フィリップスと歌手ジスレーヌ・モルガン、イタリアの一流の合唱指導者などから直接指導を受けられるのが大きなメリットです。声楽
の個別指導や、合唱リハーサル、教会の礼拝での合唱、ルネサンス多声音楽の歴史に関する講義など、様々なプログラムを通して、タリス・スコラーズが独自に
極めたルネサンス音楽のノウハウを学びとるチャンスです。また、イタリアやドイツの著名な合唱団を指導する、経験豊富な音楽監督や教授たちも講師陣に加わ
り、合唱の指揮法や声楽テクニックなど、より深く、広く勉強できるカリキュラムになっています。年齢16才以上の歌い手で、アカペラに対する思い入れさえ
あれば誰でも受講できますが、初見である程度歌える能力が必要です。また、歌うことだけでなく、合唱の指揮に興味を持っている方も大歓迎。指揮者のための
3回のワークショップで、指揮法や、実際に合唱団を指導する際のコツを身につけてください。もちろん、レッスンやリハーサルだけでなく、聴衆を前にしたパ
フォーマンスの機会もたっぷり。受講生全員が、チェぜーナサのサンタ
マリア・デル・モンテ教会で礼拝の合唱を行なうだけでなく、コース終了時には全員参加のガラコンサートが開催され、コンサートの模様はCDに録音されま
す。宿泊先は、市内中心部のホテルとなります。イタリアならではの本場の美しい大聖堂であなたの声を響かせみませんか?
タリス・スコラーズとは?
1973年に、ピーター・フィリップスによって結成されたイギリスのア・カペラ合唱団。CDやコンサートを通して、人々にその歌声を伝え、ルネサンス教会
音楽においては世界最高の合唱団と目されている。ルネサンス時代を代表する教会音楽、特にミサ曲やモテットなどをレパートリーとする。演奏場所は教会だけ
ではなく、一般のコンサートホールでも行ない、年間80回以上、世界各国で上演する。グラモフォン誌から全クラシック音楽録音の最優秀賞レコード・オヴ・
ザ・イヤー(古楽で初めての受賞)に選ばれたのを始め、フランスのディアパゾン誌のディアパゾン・ドール・デ・ラネー賞、グラモフォン誌のアーリー・
ミュージック賞、クラシックFMとグラモフォン誌の合同主催コンクールでのピープルズ・チョイス賞など、多くの重要な賞を贈られている。
ピーター・フィリップス Peter Phillips; conductor
ルネサンス教会音楽の研究と演奏をライフワークとする、この分野の第一人者。1972年にオクスフォード大学に奨学生として入学し,デイヴィド・ウルスタ
ンとデニス・アーノルドの両教授のもとでルネサンス音楽を学び小編成のヴォーカル・アンサンブルを指揮する経験も与えられた。1973年ルネサンス宗教曲
のレパートリーを探検すべくタリス・スコラーズを結成。以降、質の高い精力的な演奏活動を行うとともに、81年にはスティーヴ・スミス(プロデューサー)
とともにタリス・スコラーズのレコーディングのみを目的としたGimell
Recordsを設立。それまで馴染みの薄かった作曲家、作品の紹介を含め、ルネサンス音楽の真の美しさを聴衆に訴えかけつづけている。学者・著述家とし
ても日刊紙「スペクテーター」に定期的にコラムを執筆し、1995年には「The Musical
Times(ヨーロッパで最も古い音楽ジャーナル)」の編集アドバイザーとなる。著書「1549年から1649年までのイギリス教会音楽」(Gimell
より出版)は、宗教改革からイギリス共和国時代までの英語による教会音楽の歴史について記述した、ユニークかつ百科事典的な解説書である。また、彼はルネ
サンスへの関心を音楽から美術へと広げ、現在その時代の文化的背景の解説に力を注いでいる。
1997年には全日本合唱コンクール全国大会の審査員としても来日している。タリス・スコラーズを指揮しての活動だけでなく,単独でイギリスはもちろん,
アメリカやカナダでテレビやラジオに度々出演している。
タリス・スコラーズ歌手ジスレーヌ・モルガン
歌手、声楽講師、声楽コンクールの審査員。ヨーロッパ、インド、日本、アメリカなど世界中でその活躍の場を広げ、現在までにDecca、EMI、
Gimell、Naxos、Richmond、Regentなどでレコーディング。オックスフォード大学で音楽を学んだ後、英国王立音楽大学奨学生として
音楽を学ぶ。その後、セントブライド教会で合唱団と共に17年間活動し、グラモフォン誌に高く評価されたモーツァルトのLaudateDominumなど
を録音。現在、モルガンは定期的に、タリス・スカラーズ、The Monteverdi Choir、The Sixteen、The Richard
Hickox Singersなどの著名な合唱団で活動する一方、The Aix-en Provence Festival Opera、The
Bath Festival Opera、Opera de
Lyonなどのオペラコーラスにも参加している。近年では多様なソロ活動も行っている。また、ケンブリッジ大学、ダルウィッチ・カレッジで教鞭を取りなが
ら、Lawyers' Music、The Orlando Choir、The Renaissance Singers、Twickenham
Choral
Societyなどでも声楽コーチを勤める。イギリス、オランダ、アイスランド、イタリア、スペインなどの講習会で音楽監督、講師を務めている。
リミニ・ムジカ・フィクタアンサンブル音楽監督;アンドレア・アンジェリーニ
ボローニャ生まれ。フェラーラフレスコバルディ音楽院卒。ミラノ大学、ローマ国際アートアカデミーなどで音楽療法、合唱指揮、オルガンを学ぶ。リミニ大聖
堂合唱団アレッサンドロ・グランディ音楽監督。サンピエトロ大聖堂の公演にてローマ法王ヨハネ・パウロ2世に謁見。イタリア・アメリカで開催される
Marcello
Galanti国際オルガンコンクールの審査員および芸術監督。グランプリスロバキア、マルタ合唱コンクールなど多数の国際合唱コンクール審査委員を歴
任。リミニ夏期国際合唱講習会の芸術監督兼講師。
▼スケジュールと料金(2012年)▼毎日朝から夕方まで。スケジュールは講習会前にお渡し致します(通常講習会開始の2-4週間程度前)。
◇ホテル三つ星を選択した場合
286,000円
◇ホテル二つ星を選択した場合
270,000円
▼料金に含むもの▼講習会費(受講料、講習会で使用する楽譜、講習会参加者によるファイナルコンサートのCD、コンサート後のピザパーティ、ピーター・フィリップスのサイン
による修了証明書、コンサート参加費など)、宿泊手配料、ホテル宿泊費(シングルルーム)、食費(朝食)、往復空港送迎費(リミニ)、海外国際送金手数
料、海外国際送金銀行受取手数料、出発前サポートサービス費、現地滞在中サポートサービス費(電話のみ)
講習会詳細▼講習会開催期間▼2012年8月26日〜9月1日
▼講習会開催科目▼合唱(歌手、指揮者)
▼レッスン回数▼日によって異なりますが、朝9時から夕方まで毎日グループレッスンおよびプライベートレッスンがあります。夜は演奏会等があります。
●ピーター・フィリップスやその他の講師による合唱リハーサル
●個別声楽レッスン(ジスレーヌ・モルガン)
●講演やワークショップ
(1)ルネサンス多声音楽の歴史
(2)指揮者のためのワークショップ
(3)グループの指導
(4)グレゴリオ聖歌
●朝のウォームアップセッション
●「Carpe Diem(ラテン語:今を楽しめ)」ピーター・フィリップスと自由な雑談
●合唱指揮クラス
●グレゴリオ聖歌ワークショップ
●ピーター・フィリップス指揮によるウルビーノでのコンサート
●ピーター・フィリップス指揮による講習会参加者のガラコンサート
●リミニ大聖堂(Rimini Cathedral)での合唱
●ガラコンサートのCD録音
●ピーター・フィリップスよるパーティと修了書の授与
*講習会内容は、予告なく変更することがありますのでご了承下さい▼オーディション▼なし
▼講習会会場▼聖ジョバンニ教会など
▼曲目・曲数▼(1)ピーターフィリップス指揮によるガラコンサートでは下記のプログラムが含まれます。
Orlando di Lasso:Kyrie from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Orlando di Lasso:Gloria from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Orlando di Lasso:Credo from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Orlando di Lasso:Sanctus (4+4) and Benedictus (4) from Messa "Bell' Amfitrit' altera"
Orlando di Lasso:Agnus I, II e III from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Jaques Arcadelt:O Pulcherrima Mulierum (5)
Jaques Arcadelt:Hodie beata Virgo Maria (4)
Cipriano de Rore:Descendi in hortum meum (7)
Orlando di Lasso:Hodie completi sunt dies Pentecoste (6)
Orlando di Lasso:Alma redemptoris mater (8)
(2)チェぜーナサのサンタ マリア・デル・モンテ教会での合唱では下記のプログラムが含まれます。
Orlando di Lasso:Kyrie from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Orlando di Lasso:Gloria from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Orlando di Lasso:Credo from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Orlando di Lasso:Sanctus (4+4) and Benedictus (4) from Messa "Bell' Amfitrit' altera"
Orlando di Lasso:Agnus I, II e III from Messa "Bell' Amfitrit' altera" (4+4)
Jaques Arcadelt:O Pulcherrima Mulierum (5)
Jaques Arcadelt:Hodie beata Virgo Maria (4)
Cipriano de Rore:Descendi in hortum meum (7)
Orlando di Lasso:Hodie completi sunt dies Pentecoste (6)
Orlando di Lasso:Alma redemptoris mater (8)
※現地の都合で一部曲目が変更されることがあります。
▼練習室▼講習会会場でグループ練習
▼演奏会の機会▼全員がコンサートに出演
▼宿泊先▼ホテル(二つ星または三つ星を選択:シングルルーム)。朝食付き。
*お二人で参加される方は、ダブルルームの手配も可能です。
▼宿泊期間▼チェックイン:2012年8月25日
チェックアウト:2012年9月2日
*延泊・前泊は可能です。ご相談ください。
▼日本語通訳・現地サポート▼◇現地サポート
ローマ提携オフィスによる現地電話サポート付き(電話のみ)
◇講習会時の日本語通訳
日本語通訳手配は不可。講習会は英語およびイタリア語で行われます。
▼空港送迎▼往復送迎費込み(リミニ空港)
▼受講資格▼年齢16才以上。最低限、合唱の知識があること。
▼教授陣(2012年)▼ピーター・フィリップス
(
タリス・スコラーズ音楽監督)
ジスレーヌ・モルガン
(タリス・スコラーズ歌手)
アンドレア・アンジェリーニ
(
リミニ・ムジカ・フィクタアンサンブル音楽監督)
▼料金に含まないものの一部を明示▼航空運賃、講習会期間中の演奏旅行の交通費、日本語通訳費、海外旅行傷害保険費、市内移動費、電話代、自由行動中の一切の個人的費用など
▼補足▼格安航空券、海外旅行傷害保険等は別途手配可能ですのでお問い合わせください。
▼備考▼(1)講習会中に全員で食事等を取ることがありますが自己負担となります。詳細はタイムテーブルをお渡ししたときに記載します。
(2)海外旅行傷害保険は必ずご加入ください。
(3)最大で全受講者40名までとなります。
(4)アンドビジョンはリミニ夏期国際合唱講習会の日本事務局です。
▼申込締め切り日▼2012年8月7日
*申込締め切り日以前でも、定員になり次第締め切らせていただきます。
*申込締め切り後でも、
コースに空きがある場合は申込み可能な場合がありますのでお問い合わせください。